発病から三年 その3
2007年 12月 23日
人生最大のピンチ!(>_<)
2年前の春頃はまさにそんな感じでした。
毎朝のように
今日は仕事休もうかな、行けるかなと悩み
朝の出勤だけでもうぐったり疲れてしまう。
ハンドルを握る腕も、上で保つことができなくて、一番下を握って運転してました。
寒い日はハンドルが冷たく
あっという間に手が真っ白になってしまって・・
仕事はPCが主だったので、まぁなんとか6時間乗り切りれましたが
それでも何度途中で帰ろうと思ったことか。
家に帰ったら今度は炊事が待ってて
途中寝転んで休み休み、ずいぶん手抜きも増えちゃったかな?
ご飯を食べておふろに入ったらバタンキュー
9時台にはふとんに入ってることが多かった。
自分の中ではこんなに具合が悪いのに、どこも悪いって言ってもらえないし、見た目は特に病人には見えないから誰もわかってくれなくて、更年期だよきっと、とか言われちゃうのがホントにホントに辛かった。
そんなときにネットで知り合った方に今の主治医を紹介していただいて
ようやく病人として扱ってもらうことができました。
とはいっても、典型的な○○病ではないらしくステロイドを飲んでも痛みも治らなければ、もちろん疲れもとれず。
認めてもらえて精神的にはだいぶラクになりましたが、
身体のほうはゼンゼンでした。
仕事の帰りにスーパーに買い物に寄って
冷や汗と、めまい、ではない、何だろう?
とにかく歩けなくなって買い物を中断したことも3度ぐらいあったし。
薬を増やしたり減らしたり、いろいろコントロールしながらようやく秋頃に、ん?なんかちょっといいかもしれないっていう状態にたどり着きました。
いいとは言っても、悪いときに比べたらなので
いいときの3割5分ほどって感じだったけど。
これってもしや慢性疲労症候群・線維筋痛症では?!と思ったのがこの頃。
ネットサーフィンでいろいろいろいろ同じような症状の人とか参考になるページを探し出して、自分にあてはめてみたら8割がた一致します。
主治医に話してみると、慢性疲労症候群・線維筋痛症についてたくさんの資料をコピーしてきてくださいました。目を通すとますますそうじゃない?!っていう確信が。。。
でも専門医ではないせいか、診断はしてもらえなかったです。もしそうですよ、ってことになってもこれといって治療の手立てがないんですが。この病気ともつかない病気。
中には仕事も家のこともできないぐらい苦しんでおられる方もいらっしゃるのに、なかなか保障が受けられなくてたいへんなようすです。
それに比べたら自分は全然大丈夫、って思って自分を励ますのが精一杯の日々でした。
ここまでが今年の春先までのことです。
その4につづく
2年前の春頃はまさにそんな感じでした。
毎朝のように
今日は仕事休もうかな、行けるかなと悩み
朝の出勤だけでもうぐったり疲れてしまう。
ハンドルを握る腕も、上で保つことができなくて、一番下を握って運転してました。
寒い日はハンドルが冷たく
あっという間に手が真っ白になってしまって・・
仕事はPCが主だったので、まぁなんとか6時間乗り切りれましたが
それでも何度途中で帰ろうと思ったことか。
家に帰ったら今度は炊事が待ってて
途中寝転んで休み休み、ずいぶん手抜きも増えちゃったかな?
ご飯を食べておふろに入ったらバタンキュー
9時台にはふとんに入ってることが多かった。
自分の中ではこんなに具合が悪いのに、どこも悪いって言ってもらえないし、見た目は特に病人には見えないから誰もわかってくれなくて、更年期だよきっと、とか言われちゃうのがホントにホントに辛かった。
そんなときにネットで知り合った方に今の主治医を紹介していただいて
ようやく病人として扱ってもらうことができました。
とはいっても、典型的な○○病ではないらしくステロイドを飲んでも痛みも治らなければ、もちろん疲れもとれず。
認めてもらえて精神的にはだいぶラクになりましたが、
身体のほうはゼンゼンでした。
仕事の帰りにスーパーに買い物に寄って
冷や汗と、めまい、ではない、何だろう?
とにかく歩けなくなって買い物を中断したことも3度ぐらいあったし。
薬を増やしたり減らしたり、いろいろコントロールしながらようやく秋頃に、ん?なんかちょっといいかもしれないっていう状態にたどり着きました。
いいとは言っても、悪いときに比べたらなので
いいときの3割5分ほどって感じだったけど。
これってもしや慢性疲労症候群・線維筋痛症では?!と思ったのがこの頃。
ネットサーフィンでいろいろいろいろ同じような症状の人とか参考になるページを探し出して、自分にあてはめてみたら8割がた一致します。
主治医に話してみると、慢性疲労症候群・線維筋痛症についてたくさんの資料をコピーしてきてくださいました。目を通すとますますそうじゃない?!っていう確信が。。。
でも専門医ではないせいか、診断はしてもらえなかったです。もしそうですよ、ってことになってもこれといって治療の手立てがないんですが。この病気ともつかない病気。
中には仕事も家のこともできないぐらい苦しんでおられる方もいらっしゃるのに、なかなか保障が受けられなくてたいへんなようすです。
それに比べたら自分は全然大丈夫、って思って自分を励ますのが精一杯の日々でした。
ここまでが今年の春先までのことです。
その4につづく
by pleo18 | 2007-12-23 21:54 | 慢性疲労症候群