デデポッポ論争
2007年 07月 30日
子どもの頃からずーっと聴き慣れた山鳩の鳴き声。
この声をめぐって毎年夏になると、我が家ではデデポッポ論争が勃発します。
「デーデー ポポー デーデー ポポー デーデー」
私にはずーっとこんなリズムに聞こえてきたのだけれど、
夫は
「デーデポッ ポ ポー デーデポッ ポ ポー」 に違いないというのです。
そう言われてそういうつもりで耳を傾けてみるけれども
いくら頑張ってもそんな風には聴こえない~!!
それで、ある日、子どもたち二人を味方につけようとたくらみました。
「デーデー ポポー デーデー ポポー デーデー」
「デーデポッ ポ ポー デーデポッ ポ ポー」
どっちの鳴き方に聞こえる?って聞いてみた。
子どもたち、どう答えたと思います? ・・・なんと意見は真っ二つ。
娘は父に賛成、息子は私に賛成!
それも娘は「デーデー ポポー デーデー ポポー デーデー」はありえないでしょう?!とまで言う。
なんということか。
夫と同じように聞こえる人がいるなんて。。。大げさですが、ショックでした。
これはいったい・・・耳の機能の違いなのか?
確かに娘は夫に似ているけど?
それとも本当は違った鳴き声の鳥もいるのか。
それが今年になって
山鳩の鳴き声をことあるごとに追いかけていると・・
なんとなんと
「デーデポッポポー デーデポッポポー」と聞こえたのです。
え?今なんて?と思ってもう一度耳を傾けると
やっぱり同じ、デーデポッポポー
これにてデデポッポ論争は終結。
どうやら聞こえ方の違いだけみたいです。
しかも一度デーデポッポポーと聞こえてしまうともうデーデー ポポー には戻れないから不思議・・・・・
でも夫の言うのは明らかにリズムが違うんだよね。
元吹奏楽部とは思えない(笑)
もっとも山鳩さんに言わせたら「どっちも違うけど?」ってことになるのかもしれないけれど。
論争の終結でちょっと夏の朝の楽しみが減ったかもしれません。
こんな平和な話題を書いていたら、同僚の不用意な一言(=病人に言うべきじゃない)でへこんだ気分がどこかに行きました(-^〇^-)
この声をめぐって毎年夏になると、我が家ではデデポッポ論争が勃発します。
「デーデー ポポー デーデー ポポー デーデー」
私にはずーっとこんなリズムに聞こえてきたのだけれど、
夫は
「デーデポッ ポ ポー デーデポッ ポ ポー」 に違いないというのです。
そう言われてそういうつもりで耳を傾けてみるけれども
いくら頑張ってもそんな風には聴こえない~!!
それで、ある日、子どもたち二人を味方につけようとたくらみました。
「デーデー ポポー デーデー ポポー デーデー」
「デーデポッ ポ ポー デーデポッ ポ ポー」
どっちの鳴き方に聞こえる?って聞いてみた。
子どもたち、どう答えたと思います? ・・・なんと意見は真っ二つ。
娘は父に賛成、息子は私に賛成!
それも娘は「デーデー ポポー デーデー ポポー デーデー」はありえないでしょう?!とまで言う。
なんということか。
夫と同じように聞こえる人がいるなんて。。。大げさですが、ショックでした。
これはいったい・・・耳の機能の違いなのか?
確かに娘は夫に似ているけど?
それとも本当は違った鳴き声の鳥もいるのか。
それが今年になって
山鳩の鳴き声をことあるごとに追いかけていると・・
なんとなんと
「デーデポッポポー デーデポッポポー」と聞こえたのです。
え?今なんて?と思ってもう一度耳を傾けると
やっぱり同じ、デーデポッポポー
これにてデデポッポ論争は終結。
どうやら聞こえ方の違いだけみたいです。
しかも一度デーデポッポポーと聞こえてしまうともうデーデー ポポー には戻れないから不思議・・・・・
でも夫の言うのは明らかにリズムが違うんだよね。
元吹奏楽部とは思えない(笑)
もっとも山鳩さんに言わせたら「どっちも違うけど?」ってことになるのかもしれないけれど。
論争の終結でちょっと夏の朝の楽しみが減ったかもしれません。
こんな平和な話題を書いていたら、同僚の不用意な一言(=病人に言うべきじゃない)でへこんだ気分がどこかに行きました(-^〇^-)
by pleo18 | 2007-07-30 22:25 | ささやかな日常